姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
議案第48号、姫路市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例につきましては、令和6年1月1日から、こども等医療費の支給対象者の年齢の上限を15歳から18歳に引き上げるとともに、乳幼児及び子ども等並びに生計を維持する子が3人以上ある世帯の子ども等については、保護者の所得にかかわらず医療費を支給しようとするものでございます。 以上で議案の説明を終わります。
議案第48号、姫路市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例につきましては、令和6年1月1日から、こども等医療費の支給対象者の年齢の上限を15歳から18歳に引き上げるとともに、乳幼児及び子ども等並びに生計を維持する子が3人以上ある世帯の子ども等については、保護者の所得にかかわらず医療費を支給しようとするものでございます。 以上で議案の説明を終わります。
まず1点目、読解力の向上についてでございますが、読解力の育成のために、市立図書館が乳幼児向けの「えほんのじかん」やおはなし会を実施したり、幼稚園の園児が小学校を訪れて学校司書の読み聞かせを体験したり、小学校低学年において読書の時間を設けたりする取組を通して、幼少期より読書になれ親しみ、読解力の素地を育んでおります。
また、城内図書館には、乳幼児の本棚の隣に読み聞かせルームという部屋を設けており、親子でくつろいで利用していただけるようになっております。 また、保護者が子どもに対し、適切な本を与える際の参考にしていただけるよう、よちよち文庫やすくすく文庫など、子どもの年齢に応じたおすすめ絵本リストを作成し、配布しております。
具体的には、スマートフォンで乳幼児健診の予約・変更の受付ができ、また、健診時には健診記録をアプリやタブレット機器で入力することで、健診結果をデジタル化し、即時にアプリへ反映させることができるものです。
(23)これまで実施してきたはりまこうのとりタクシー事業に加えて、同事業を妊産婦応援タクシー利用助成事業としてリニューアルし、令和5年4月1日以降に妊娠届を提出した方を対象に、出産時だけでなく妊婦健診、産後健診、乳幼児健診など、様々な場面で利用できるタクシー利用助成券を交付します。また、助成金額も2,000円から8,000円に増額します。
2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、事業番号0000318乳幼児等医療費助成事業の19節扶助費の減は、医療費が当初見込みより少なかったことによるものです。
だから、何か取っかかりというか、その一つとして、令和3年12月と令和4年12月議会で、乳幼児と子ども医療費助成制度の制度拡充をするという、こういった取組もいいんじゃないかなと思って、質問はしていたんです。 僕の考えでいうと、12歳まで病気やけがをしやすいから、そこまで所得制限を撤廃してやったら、1億5,000万円でしたっけ、昨年の12月の質問では。
みらいえは、JR東姫路駅近くに位置しており、交通利便性が高く、子育て世代がストレスなく乳幼児健診を受けられるように工夫しています。また、思春期の若者や子育て世代のさまざまなニーズに応じた相談について、専門職が対応・支援する体制を整備するとともに、地域子育て支援拠点「のびのび広場みらいえ」において、子育て世代の交流の場を提供するなど、子育て環境の充実に取り組んでまいります。
例えば今年7月からは「乳幼児等及びこども医療費助成制度」を所得制限なしで高校生に相当する年齢まで助成を拡大したことや、子育て経験のある配達員が毎月紙おむつなどの子育て用品をお届けし、赤ちゃんと保護者を見守る「かとうすこやか定期便」、就学前の子どもがいる世帯に年額3万円を交付する「スマイル交付金」、またおたふく風邪ワクチン接種費用の全額助成、子どもの成長記録の作成や市からのお知らせ、予防接種間隔の確認
これまで複数の部署で担っていた出産前後のケアサポート、乳幼児健診や療育相談、保育園・幼稚園・学童保育所の申込み、児童手当、児童虐待への対応、療育に不安を抱える家庭への支援、子育て支援センターの運営など、妊娠期から子育て期においてトータル的な支援を行うことができるよう、一つの課にまとめ新たなスタートを切ったところでございます。
また、毎年支払っているのかとの質疑に対して、保健センターで管理する健診データや乳幼児、高齢者の予防接種などの健康管理システムの保守委託料となっている。5年間の長期継続契約で、前年度も同額負担しているとの答弁がありました。
初めに、コロナ禍による子育て世帯の現状は、長期間の自粛生活で孤独や孤立を感じる妊産婦や、乳幼児期では、遊び場不足、生活リズムの乱れによるストレスや、家庭内感染への不安、学齢期では、ネット依存や子どもの不登校傾向の増加等、子どもの発達段階や家庭環境に大きな影響を与えており、今後も、様々な問題が発生することへの、早期の気づきと速やかな対応が課題と考えております。
12月08日-01号令和4年12月8日厚生委員会 令和4年12月8日(木曜日) 厚生委員会 第3委員会室 出席委員 有馬剛朗、石見和之、山崎陽介、竹尾浩司、 竹中隆一、杉本博昭、谷川真由美、大西陽介、 妻鹿幸二 開会 9時55分 健康福祉局 9時55分 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路市こどもの未来健康支援センター条例について、乳幼児期
11月20日に藤江小学校で実施した防災訓練では、藤江校区の住民約200名と、障害者30名のほか、関係機関やボランティアを含む約350名の方が参加し、高齢者や障害者、女性、乳幼児、ペット等、様々な視点から配慮しながら、福祉避難室をはじめ、女性や乳幼児、精神疾患の方々などが安心できるプライバシールームやペット避難場所を開設する避難所運営に取り組みました。
まず、全ての子どもへの「乳幼児等・子ども医療費無料化」に前進をというテーマで質問をいたします。 子育てや教育に関わる心配を減らすために、私からは、医療費無料化についての芦屋市の考えをお伺いします。 芦屋市では、現在、乳幼児等・こども医療費は中学3年生まで拡充されていますが、0歳児を除き所得制限があります。この所得制限によって制度が利用できないという保護者の不満も耳にしています。
その結果、2015年7月より、姫路市において乳幼児等・こども医療費助成制度の無料化がスタートし、多くの子育て世代の皆さんに喜んでいただいています。 しかし、3歳の誕生月の翌月から中学3年生までは所得制限があるため、約15%の子どもたちに窓口負担があります。 現在、兵庫県41市町のうち、37の自治体において中学3年生までの医療費無料化が実施されています。
乳幼児のワクチン接種に関しては、安全性など引き続き議論をする。 続きまして、10月20日開催の委員会では、3項目についての説明を受けました。 1点目、電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金について、所管する健康福祉課より説明を受けました。
ファミリーサポートセンター事業は、乳幼児や小学生などの子供がいる子育て中の保護者など子育ての応援をしてほしい人と、子育ての応援をしたい人が会員として登録し、有償で相互に助け合う事業であり、本市では平成16年度より開設しております。
現在、本市の図書館が行っている、乳幼児やその保護者に対するイベントやサービスはどのようなものがありますか、お教えください。
また、この取組を進めるに当たり、マイナンバーカードをどうしても持ちたくない方や、乳幼児、認知症の方など、マイナンバーカードの取得が困難と想定される方々に対しましては、被保険者番号の通知カードのようなものを選択肢に含め、マイナンバーカードを持たない人も確実に保険診療が受けられるよう、対応策も併せて検討がなされているところでございます。